卵黄による消化管アレルギーの経過と海外引越しのご報告

卵黄による消化管アレルギーがある赤ちゃん 妊娠・子育て

こんにちは😊きなこです。

実は夫の仕事の都合でフランスに引っ越してきました。
その都合でバタバタしており、ブログの続きが書けていませんでした🙇‍♀️

生後7ヶ月の娘を連れての14時間フライト、、しんどかった😂
事前に国内線で予習したり、ネットで情報収集したりして挑みましたがやっぱり大変ですね。

そもそも飛行機が苦手で、ここまでの長距離フライトは初めてだった私・・・
よくがんばった😭フライトの詳細はまた改めて書きますね。

私たちは夫と私と娘の3人で乗りましたが、ネットで情報収集していくなかでお母さんと赤ちゃん2人で飛行機に乗っている方もいて・・・めちゃくちゃすごいなと思いました😭

これからはフランスでの生活についても書きたいと思います!

前回おはなしした消化管アレルギーについてですが、あれから卵白のみを試してみたところ問題なく食べることができました!よかった!

「卵白を与えてみて、また結果を教えてください」とのことだったので、1週間後にまた小児科を受診しました。

前回受診した時には、すでにフランスへの引っ越しが決まっていたので、先生にもそのことは伝えていました。

なので、「とりあえず卵白はあげ続けてください。卵黄については2〜3ヶ月後に与えてみて、嘔吐したらまた2〜3ヶ月後に与えるというように繰り返し試していくしかないです。」とのことでした。

嘔吐したときはどうしてもパニックになってしまうので、どういうことに気をつけたらいいか質問したところ、「しっかり様子を見て、ぐったりしていたり様子がおかしかったりしたら病院にいくか救急車を呼ぶように」と教えてもらいました。

ただ通常のアレルギーと違って、基本的には嘔吐のみだから心配しすぎることはないとも言われました。

フランスの医療体制がどんな感じかわからないし、消化管アレルギーが認知されてるかもわからないけど、親身に相談に乗ってくれるかかりつけ医が見つかるといいねとも言ってくれました🥹

小児科ってどこも当日予約がとりにくいところが多いなかで、ここは当日の夕方でも予約がとれるし、先生も私に合ってるなと思ったので通えることなら通い続けたかったです😢

かかりつけ医にしていたところはすごく評判が良くて人気なのですが、それがゆえに当日予約は朝イチしかとれないし、診察も本当に診てるのかな?と不安に思うこともあったので・・・
周りの評判がいいからといって必ずしも自分に合うわけではないんだなと実感しました。

フランスに来てからも定期的に卵白はあげ続けているのですが、卵白は冷凍できないので毎回その日にゆでないといけなくて正直めんどくさい!!🙊

それに毎回残りのゆで卵を私が食べないといけないのもつらい!笑

娘にはゆで卵の白身部分をみじん切りにして、ペースト状の野菜に混ぜて与えているのですが、ほかになにかいいレシピはないかな〜とかも思います。

通常であれば卵黄のみあげて、その後は全卵に移るので全卵のレシピはいろいろ載っているのですが、卵白のレシピはないので困っています😔

まあ娘は毎回同じ出し方をしても完食してくれるので、このままでもいいかな。(適当ママですみません)

そして前回卵黄をあげてからもうすぐで2ヶ月経つので、そろそろあげないといけないのですが、なんせ怖い・・・

嘔吐しているときの娘の顔がなかなか忘れられないのと、なにより異国の地で言葉が通じないこの状況で、なにかあったときにどうしようと思うとなかなか踏み出せない・・・

1歳になってから与えている人もいるっぽいし、先延ばしにしようかなとか思ったりもします😔勝手な判断は良くないですが。

なにか進捗があればまた更新しますね!

お読みいただきありがとうございました😊

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